UP MTB PARK IN KANNABE がグランドオープン!!
<UP MTB PARK IN KANNABE>が7月13日㈯から本格始動です!!
サトシはディグ体験でジャマしてしまった感あったので、その後も手伝いに行く日を調整していたのですが・・・ (またジャマになるか・・・)
娘が滑り台でスライディングをかまして顎をカチ割ったので、時間が確保できる日は整形外科の通院を最優先・・・
娘の顎に一生モノの傷を残すわけにはいきません!!
結局、手伝いにいけないままこの日を迎えてましたが、これからは乗って盛り上げていく番です!!
では<UP MTB PARK IN KANNABE>をどう楽しむか考えてみました。
サトシ的楽しみ方
それはもう、ひたすら乗る、ライド、RIDE。
今までトレイルライドで楽しんでいたので、当然ハイカーを優先していました。
でも、<UP MTB PARK IN KANNABE>はハイカーを気にしなくていいんです!!
もちろん、初心者や子どもなど周囲への配慮は絶対のマナーです。
しかし、リミッターを外して挑戦を楽しんでみます!!
スピード域、コーナーで感じるG、ジャンプ、どれもが未知数ですが全てはエンデューロ参戦に向けて。
あ、大事なこと。 専用コースは走りなれていないので、うまいライダーを見かけたらシレっと後ろをついていこうと思います。
あと、上級者コースはちゃんと教えてもらって攻略したい。
我流で走るとリスクだけが高くなるので、これは焦らず丁寧に!!
上級者コースのほんの一部をディグ時にライドしたんですが・・・
難しい!!
コースプロデューサーの阿藤氏が仰ってましたが、この上級者コースは難しく作ったとのこと。
うまく繋がないと流れは途切れてしまうような感じだそうです。 あーーー、楽しみだっ!!
父親的楽しみ方
家族サービス忘れたら、ライドもできません・・・
同世代の父たち、自分も楽しみながら子どもや可能なら奥さんまでも楽しませてあげましょう!!
阿藤氏がコースプロデュースにて、 「マシュマロコースは初心者や女性がシッティングでも楽しめてしまうくらいの感覚」 と仰ってましたが、もう少しスモールステップを踏みたいと思います。 こんな感じでいかかでしょう??
①まずはマウンテンバイクを乗らずリフトで山頂へ上がる
→コース外であれば散策できると思うので、山頂からのパノラマを楽しみましょう!! そして、コース脇からライドしている初心者を観察する時間を。
楽しみ方を見せて緊張させずにマウンテンバイクを跨がせてあげましょう。
②プロテクターの必要性をちゃんと説明してあげましょう
→「怪我をしない」ためではありますが、怪我はしたくないのでそこを取り上げては萎縮させてしまうかも。
もっと大事なことは「少しくらい転んでも痛くない」ということ。 やんわりと伝えてあげて少しくらいの転倒も大丈夫だと言ってあげてください。
③平地で準備運動。 からの追いかけっこなどでマウンテンバイクの操作に慣れましょう
マウンテンバイクの説明をして跨いだらすぐにリフトはまだ早い!! 自転車は乗れても、芝生や土の上はやっぱり怖いでしょう。
追いかけっこなど遊び的要素で操作に慣れることから。 アップ神鍋の高原で、山頂を眺めながら遊ぶだけでも楽しめると思います。
④初心者エリアで、マウンテンバイクらしさを実感
→ここでようやく初心者エリアです。コブやカーブをここで体験。
マウンテンバイクのブレーキ操作や姿勢を教えてあげると実感しやすいかと。
⑤気持ちが乗ればリフトに乗りましょう
→無理せず焦らず。全てはこれです。乗りたいと思えるタイミングを待ちましょう。 サトシは長男をボードデビューさせたときに失敗してます・・・
今は楽しんでくれてますが、やっぱり怖がらせたらあかんと思います。 このプランで夏休みは子ども二人、もしくは妻もマウンテンバイクを楽しんで欲しいと思います!!
接待的楽しみ方
※これはサトシ的には裏メニューです。
接待の対象は<20代女子> テーマは<20代女子は初めてのマウンテンバイクを楽しめるのか?> です(笑
) 基本は上記の父親的楽しみ方で良いと思います。
が、相手は20代女子です。 何を言ってくるのかわかりません。 日焼けだ、化粧だと言い出せば止まらないのが20代女子。
最低限、フルフェイスを被るということは事前説明を!! 帰りには近くに温泉&お土産があることも伝えておくと、抜かりない男子が装えます(笑)
☆念押しでインスタ映えするポイントを事前にリサーチも(笑)
①レンタルバイクの機能より、見栄えを押していく
→女子とマウンテンバイクのギャップ萌えで処理
②フルフェイスを被った面白さを押しましょう
→これもギャップ萌えで処理可能
③リフトに乗ってる時の写真も必須
→これは定番でシンプルに楽しい
④頂上でもちゃんと時間を取って写真を撮りましょう
→山頂からのパノラマを事前に伝えて印象付けておく
⑤ライド中の写真がいるかどうかは事前に確認しておきましょう →汗だくで必死なフルフェイス顔は不要かもしれません・・・
まとめ
えー、絶対<UP MTB PARK IN KANNABE>は誰もが楽しめます。
だから、誰もが楽しめるようにサトシのように年数だけでも楽しんでいるライダーは貢献していきたいと思っています。
関係者の皆様は毎日毎日が苦労と困難、そして解決のため尽力されてきたと思います。 勝手ながら、オープンのこの日を迎えることを心より祝福させてください。
乗って盛り上げます。
今できることはそれだけです。
<UP MTB PARK IN KANNABE>、本日オープンです!!